先日、水仙が見頃だと聞き、山口県の玉祖神社から分霊を勧請したという
八尾市の「玉祖神社(たまのおやじんじゃ)」へお詣りに行ってきました。

おおっ!ド迫力!
大阪府の天然記念物の大クスノキも圧巻で、その存在感に思わず「すごい!」
と声が出てしまします。
御祭神は 天明玉命(あめのあかるたまのみこと)
勾玉や装飾具、霊力を宿す宝物に関わる神さまで、宝飾・レンズ・光学
眼鏡など、「光」に関わる仕事の守護神としても知られています。
鳥居をくぐった瞬間、空気が変わりました。
派手さはなく、古風で静かな気品がただよう神社です。



境内では、天照大神が天の岩戸に籠られた際、お出ましを願って鳴かせたという
長鳴鶏が放し飼いにされています。
静まり返った空気に響く鳴き声に、参拝者は立ち止まって、耳をそばだてます。

境内からは、大阪平野が見渡せ、高安山の斜面には水仙と梅が咲き、
ふわりと良い香りが漂っていました。


静けさと力強さが同居する、また訪れたい神社でした。
皆さま、今日も良い一日を!
今年の大河ドラマは「豊臣兄弟」
豊臣家ゆかりの地を歩きたくなり、大阪城公園南側に鎮座する
豊國神社(ほうこくじんじゃ) を訪ねました。

ご祭神は、天下統一を果たした 豊臣秀吉公
兄弟の中でも信頼の厚かった豊臣秀長 秀吉の子豊臣秀頼の三柱です。
秀吉公は、農民出身から足軽、そして天下人へと駆け上がった稀代の人物。
その劇的な出世は、後世の人々に「開運」「勝運」の象徴として語り継がれています。
境内が“大坂のパワースポット”と呼ばれるのも納得できます。


境内に立つ秀吉公の銅像は、陣羽織姿で堂々たる佇まい。
海外からの観光客が足を止めて見入っている姿も印象的でした。
天下人の存在感は、時代を越えてなお人を惹きつけるようです。
季節は冬から春へ。
白い雪が似合いそうな黄色の蝋梅(ろうばい)が香りを放ち、梅林では
早咲きの梅が咲き始めていました。

かつて豊臣の城下町として栄えたこの地に、静かに春の気配が訪れています。
季節の変わり目、どうぞ体調を崩されませんように。
それでは皆様、今日も良い一日!