15日に地元の神社の「どんど焼き」に宮総代の皆さんと若手(?)有志、
そして自分もそのお手伝いに参加してまいりました。
この神社では、どんど焼きとは呼ばず『福火』と呼んでいます。
(火は、穢れを清め、そして福を呼ぶ火なので、とてもおめでたいです。)
門松、しめ縄などの正月飾りや、書初め、古い破魔矢や御札に感謝を捧げ
一年の健康、家内安全、五穀豊穣、無病息災などを祈念して、お正月に各家に
来て下さった歳神様を天にお送りいたします。
朝の5時半から火を絶やさぬよう、お焚き上げし、この福火が終わる頃には
皆、すっかりお正月気分も抜け、新しい生活が始まります。
昔から続く神事、欠かせぬ一月の行事です。
お正月は、実家でのんびりしたり、友人に会ったりして
お陰様で元気のチャージができました。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
さて、毎年恒例の十日戎は、池田市の呉服神社に行きました。
シャンシャンと神楽鈴を鳴らして舞う巫女さんが魔を祓い、
商売繁盛・家内安全・五穀豊漁・除災招福、あらゆる福の神様の
えべっさんを招いてくださいます。
年を新たに、日本全体で活気あふれる一年になりますように。
皆様、強運の良い福が授かりますように!